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広瀬すず×坂元裕二、日テレドラマ『anone』来年1月放送へ 広瀬「楽しみで仕方がないです」

2017年11月14日 05:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 広瀬すずが主演を務めるドラマ『anone』が、来年1月期の日本テレビ水曜ドラマ枠で放送されることが決定した。


参考:広瀬すず×生田斗真『先生!』が見逃せない理由 冒険的な演出から読み解く


 本作は、『カルテット』の脚本家・坂元裕二と、現在放送中のドラマ『先に生まれただけの僕』の演出を務める水田伸生がタッグを組んだヒューマンドラマ。『Mother』(2010年)、『Woman』(2013年)に続く、日本テレビ坂元裕二オリジナル脚本の三作目として、両ドラマのスタッフが再集結した。


 家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会い、人が生きる上でほんとうに大切なものを見つけていく模様を描く。主人公の少女を広瀬すず、少女が出会う女性を『Mother』、『Woman』にも出演した田中裕子が演じる。


■広瀬すず コメント


●主演に抜擢されて
坂元裕二さん脚本の『Mother』や『Woman』が、もともと大好きだったので、
今回このドラマのお話を聞いた瞬間に、すごくうれしくて、今楽しみで仕方がないです!
何かぞくぞくするというか、どんな作品になるのか楽しみです。


●10代最後の連ドラ主演の抱負
10代は少女といわれる時期でもあると思います。今の自分だからこそ見える世界、
感じられる感覚を大切にしたいな、と思います。
初めて連ドラの主演をやらせていただいたのが16歳で、日本テレビ(『学校のカイダン』)だったので、そのご縁がすごくうれしくて、今回も大切に演じられたらいいな、と思います。


●意気込み
坂元裕二さんの生み出す脚本、水田伸生監督が作り出す世界、絶対にすごいドラマになるんじゃないかと思います。
私も全力でついていこうと思います! ぜひ楽しみにしていて下さい。


■田中裕子 コメント
『Mother』と『Woman』に続く坂元さんの脚本、水田さんの演出。
お二人のエネルギーに『めまい』するような作品になると思います。
ついていきたいです。


■次屋尚(プロデューサー)コメント
楽しみにお待ち頂いてた方々もいらっしゃると思います。
2018年1月より、『Mother』『Woman』に続く、日本テレビ×坂元裕二脚本の第3弾の連続ドラマをお送りいたします。演出はもちろん、前出の2作品を手掛けた水田伸生監督。
そして今回、主演ヒロインには、広瀬すずさんを迎え、渾身のオリジナルドラマをお届けします。
これまでにも映画・ドラマで様々な役を演じてきた広瀬さんですが、10代最後の主演ドラマとなる今回は、彼女の持っている魅力のすべて、いやそれ以上、広瀬すずのすべてをこの作品に捧げて頂きます。
そして、このシリーズには無くてはならない存在となった女優、田中裕子さんにもご出演いただきます。これまでと同じように、作品に安心感と重厚感をもたらせて頂くとともに、広瀬すずとの異色の組み合わせで新たな閃光が放たれる作品になるに違いありません。
みなさん、ご期待ください。


(リアルサウンド編集部)