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『ジオストーム』日本語版主題歌にB’z新曲 ディーン・デブリン監督「出会うべくして出会った楽曲」

2017年11月14日 04:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 ジェラルド・バトラー主演映画『ジオストリーム』の日本語版主題歌がB’zの新曲「Dinosaur」に決定した。


参考:上川隆也、山本耕史、ブルゾンちえみ、『ジオストーム』吹替版声優に 上川「精一杯務めたい」


 本作は、天候を操る気象コントロールの暴走が引き起こす異常現象を描いたディザスターアクション。主演のバトラーのほか、ジム・スタージェス、アビー・コーニッシュ、エド・ハリス、アンディ・ガルシアらが出演している。


 この度、日本語版主題歌をB’zが務めることが決定した。彼らが洋画主題歌を担当するのは今回が初めてで、主題歌「Dinosaur」はB’z30周年イヤーとなる11月29日に発売されるアルバムのタイトル曲にもなっている。このオファーについて、配給元のワーナーブラザース映画は、「真っ先に浮かんだのがB’zさんだった」と答え、「デビュー30周年という記念の年にコラボさせていただくことができ、本当に光栄です」と念願だったことを明かした。


 一方、ディーン・デブリン監督は、B’zについて「日本で若いエネルギッシュなファンを魅了するトップアーティストB’zとのコラボレーションをとても楽しみにしています。とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりですし、また彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソンの生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!」と絶賛コメントを寄せている。