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『わろてんか』第36話では、てん(葵わかな)が意を決して京都の実家へ

2017年11月10日 08:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。明日放送の第36話では、てん(葵わかな)が意を決して京都の実家へ向かう模様が描かれる。


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 第35話では、ようやく寄席を譲ってもらえることになったてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が啄子(鈴木京香)を説得する模様が描かれた。第36話では、買うはずだった寄席を、興行師の寺ギン(兵動大樹)が即金で買うと割り込み、藤吉らは寄席を買う金が用意できず、あきらめるしかない状況に。てんは意を決して京都の実家へ向かい、父の儀兵衛(遠藤憲一)に借金を申し込む。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性・藤岡てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、兵藤大樹、藤井隆、内場勝則、高橋一生、鈴木保奈美、鈴木京香、竹下景子、遠藤憲一らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)