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マライア・キャリー、6週間前に減量手術か

2017年11月09日 11:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

マライア、自信がついた?(画像は『Mariah Carey 2017年11月2日付Instagram「Thank you to all my friends and fans who came to celebrate with me today at the @chinesetheatres Special thanks to Lee Daniels @theoriginalbigdaddy」』のスクリーンショット)
オーストラリア出身の大富豪との婚約解消後、再びかなり体重が増えてしまったアメリカの歌姫マライア・キャリー。それでも歩けないほどの超肥満体というわけではなかったが、本人は体型をずいぶん気にしていたもよう。そこで“思い切った方法”に踏み切ったと伝えられた。

大富豪との挙式に向け、ずいぶん体を絞っていたマライア・キャリー。しかしいきなり婚約を解消されフラれた形になったマライアは、頻繁に外食するなどしてどんどん体が巨大化。いつの間にか体重が増えてしまったことで多くのメディアにずいぶん意地の悪い記事を書かれ、強気のマライアもさすがに気にしていたようだ。

そのマライアが先日、TCL・チャイニーズ・シアターに登場。そこで「ずいぶん体がスッキリしたようだ」と話題になったが、彼女について「実は6週間前に減量手術(胃バイパス手術)を受けた」との証言が複数の情報筋から『エンターテイメント・トゥナイト』に寄せられたという。ある情報筋は、このように話している。

「体重が増えたり減ったりの繰り返し。それにマライアは動揺していたんです。」
「でも(太ったことは)否定しながら過ごしてきました。服を買ってもタグは切らせて、サイズを見ないようにしていたのです。」

また術後のマライアのことを、別の情報筋はこう語っている。

「前に比べて随分自分に自信がついたようです。彼女にとって、新たな始まりになるでしょう。」

なおこの件について、マライアの代理人は現時点でコメントを発表していない。

努力すればとてもきれいなプロポーションになるものの、体質的に太りやすいのか、それとも太りやすい食べ物が好きなのか、体型がすぐに変わってしまうマライア。ゆえに手術に踏み切ったそうだが、身体にメスを入れることは「何らかのリスクがある」といい、術中や術後に合併症が起きる可能性もゼロではないという。元夫ニック・キャノンともうけた幼い双子もいるマライアだけに、健康には十分注意していただきたいものだ。

画像は『Mariah Carey 2017年11月2日付Instagram「Thank you to all my friends and fans who came to celebrate with me today at the @chinesetheatres Special thanks to Lee Daniels @theoriginalbigdaddy」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)