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米津玄師の最新アルバムが自己最高売上

2017年11月07日 05:50  ナリナリドットコム

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シンガーソングライター・米津玄師の最新アルバム「BOOTLEG」(ソニー・ミュージックレコーズ/11月1日発売)が、発売初週に16.1万枚を売り上げ、今週発表の最新11月13日付けのオリコン週間アルバムランキング(集計期間:10月30日~11月5日)で初登場1位を獲得した。

今作は、アルバム・シングル通じて自身初の初週売上10万枚突破を達成するとともに、発売初週にしてアルバム「YANKEE」(2014年4月発売)の累積12.9万枚を上回り、同じくアルバム・シングル通じて自己最高となる売上枚数を記録した。

米津のアルバム1位獲得は「Bremen」(2015年10月発売)に続いて通算2作目。

また今作は、配信盤も好調な動きを見せており、同日付けのオリコン週間デジタルアルバムランキング(集計期間:10月30日~11月5日)でも初登場1位(週間2.4万<23,854>DL)を獲得した。

米津の4thアルバムとなる今作には、「ピースサイン」(今年6月発売)などのシングル楽曲のほか、アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌として作詞・作曲・プロデュースし、DAOKOとともに歌った「打上花火」のセルフカバーや、米津の熱烈なオファーにより実現した菅田将暉とのコラボ楽曲「灰色と青(+菅田将暉)」などを収録。米津は11月1日より、自身最大規模の全国ツアーをスタートし、来年1月9日と10日には同ツアーの追加公演として自身初の日本武道館公演を開催する。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20171146522.html