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ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス 1日に2度も一緒に教会へ

2017年11月06日 21:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「神」を信じるセレーナ&ジャスティン
友人より貰い受けた腎臓を移植し、命の危機を脱したセレーナ・ゴメス。彼女の腎臓に甚だしいダメージを与えた難病ループスだが、移植手術の成功によって再発の可能性を数パーセントに抑えることができた。そんな彼女と交際していた歌手ザ・ウィークエンドだが、双方ともに多忙すぎたせいか「この関係はうまく行かない」と感じるように。そこでザ・ウィークエンドはセレーナに電話をかけ「俺達は無理だ」と別れを告げ、フラれた形になったセレーナは再びジャスティン・ビーバーの説得に応じ交際を始めるようになったのだが…。

「腎機能の著しい低下のため、死を意識した。友人の腎臓を譲り受け、ようやく元気になれた。」

そんな衝撃告白で世界中のファンを驚かせたセレーナ・ゴメスだが、誰よりも驚いたのは元恋人ジャスティン・ビーバーだったようだ。それを機に彼女が“いかに大切な存在か”に気付いた彼は、数か月かけて「俺と会ってほしい」と必死にアピール。再び会うようになった2人の“大きな共通点”は、互いへの想いだけでなく「神に対する深い愛」のようだ。

先日も2人は日中に教会に向かい、夜には再び揃って教会に行ったほど。またジャスティンは「イエス様のように生きたいと心から思っている」と公言しており、腎移植で元気になったセレーナも先日ドナーになった友人とインタビューに応じ、こんな発言をしている。

「私はこう信じているの。何かが起きるのは、それなりの理由があるんだって。私には判断力がある。そして私は正直だわ。そう感じられるのも、私がちゃんと神様との関係を築けているからなの。」

神に導かれ更生したとされるジャスティンと、神を信じ全てを受け入れているというセレーナ。2人の関係を、今度こそはあつい信仰心がつなぎとめてくれるのか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)