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「スター・ウォーズ」にさらなる10年構想

2017年11月03日 09:35  ナリナリドットコム

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ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が、「スター・ウォーズ」シリーズが今後10年にわたってさらなる展開を続けることをほのめかした。

12月15日に日本公開となる第8弾「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に続く第9弾の製作が計画されているほか、来年5月にはスピンオフ作品「ソロ:ア・スター・ウォーズ・ストーリー」、テレビアニメシリーズ2作品がすでに予定されているが、ケネディは第9弾に続くさらなるシリーズに向けて話し合いを行っていると、「ザ・スター・ウォーズ・ショー」で明かした。

「私たちは今話し合いの最中です。『スター・ウォーズ』の今後10年について話していて、これからどのような方向に向かうか検討しています」
「第9弾以降のストーリーはレイやポー、フィン、BB-8などの新キャラクターを交えたものになりますが、同時に他にも新たなキャラクターや新しい場所が登場する余地はありますね。何といっても、遠い昔、遥か彼方の銀河系でのことですからワクワクします。可能性は無限大です」


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20171146469.html