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『わろてんか』第29話では、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が大阪で米売り

2017年11月02日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。明日放送の第29話では、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が最後の米を売るために大阪の町中を練り歩く。


参考:松坂桃李、お茶の間とスクリーンを制す! 『わろてんか』から『かの鳥』まで驚異の振り幅


 第28話では、啄子(鈴木京香)が、藤吉(松坂桃李)が勝手に北村屋を担保に借金していたことに激怒し、てんは助けを請うべく伊能(高橋一生)を訪ねる模様が描かれた。第29話では、藤吉がやっとのことで高利貸しを退散させ、てんと共に店にある米を最後の一粒まで売り切ろうと大阪の町中を一緒に売り歩くことに。食事のために立ち寄った万丈目(藤井隆)の店で、再びキース(大野拓朗)と再会する。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性「吉本興業」の創業者・吉本せいをモデルとした藤岡てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、遠藤憲一、鈴木保奈美、鈴木京香、大野拓朗、広瀬アリス、藤井隆らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)