トップへ

飯豊まりえ&池端レイナ、『刑事ゆがみ』第4話にゲスト出演 飯豊「役名が独特でダジャレ」

2017年11月01日 17:42  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 フジテレビ系にて11月2日22時より放送される木曜劇場『刑事ゆがみ』第4話に、飯豊まりえと池端レイナが出演することが決定した。


参考:『刑事ゆがみ』の面白さは“昭和”と“平成”のバランスにアリ? “全員ハマり役”の巧みな設定を読む


 同ドラマは、『ビッグコミックオリジナル』にて連載中の井浦秀夫の同名コミックが原作の刑事ドラマ。“何でもありの天才適当刑事”弓神適当と“出世欲に燃える腹黒刑事”羽生虎夫による“最強バディ”が、現代社会のゆがみを見抜き、埋もれかけた真実をあぶり出す姿を描く。弓神役を浅野忠信、羽生役を神木隆之介が演じている。


 今作で池端が演じるのは、弓神と羽生が今回捜査する、完成間近のデザイナーズビルで転落死した男性・大山昇(姜暢雄)の婚約者・高遠玲奈。玲奈は、既に発表されている高梨臨演じる堤祥子の同期で、祥子の部下である飯杉真澄を飯豊が演じる。


 飯豊は、「浅野さんと神木さんが演じられる刑事のお二人が正義ではなく、ハチャメチャな二人組という刑事ドラマが斬新で新しくて面白いと思いました。また、役名が独特でダジャレのようになっていて、私の演じる役も飯杉真澄というその名前の通りの役柄で、こういった役をいただけてうれしかったです」とコメント。また、池端は「世間的に見たら、社長令嬢で何不自由なく過ごして来た幸せな女性と思われてしまう高遠玲奈にも、実は人には言えない心の悩みがあるところが演じる上でとても難しかったです」と収録後の感想を語っていた。(リアルサウンド編集部)