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ベッドサイドドラマから初のキッズライン登場、フランキーグロウと協業

2017年11月01日 09:23  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ファーストコレクション Image by: フォーキッズ ベッドサイドドラマとフランキーグロウ
谷田浩と西本絵美が手掛ける「ベッドサイドドラマ(bedsidedrama)」が、高井知寿子による山梨発キッズブランド「フランキーグロウ(frankygrow)」と協業し、初のキッズライン「フォーキッズ ベッドサイドドラマとフランキーグロウ(FORKIDS by bedsidedrama feat. frankygrow)」を立ち上げた。2018年春夏シーズンから展開を開始し、ファーストコレクションは全10型をラインナップする。

 ブランドスタートから10年が経つベッドサイドドラマは、顧客に母親が増え始めキッズラインを模索していたところ、上海ファッションウイークの合同展示会でフランキーグロウに出会い意気投合し、今回のコラボレーションが実現したという。ベッドサイドドラマのメインラインと共通した生地、フランキーグロウのフォルムを採用し、お互いのブランドらしさを打ち消し合わない掛け算のコラボレーションにより展開する。
 価格帯はワンピースが1万5,000円、プルオーバーが1万2,000円、Tシャツが6,500円、スカートが7,500円。現在「ZOZOTOWNanlio」でプレオーダーを受け付けているほか、すでに多数店舗での取り扱いが決まっているという。今後は年に2回、新作を発表する予定だ。

■ZOZOanlio プレオーダー受付ページ