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ウェーレイン「できる限りの仕事をした。自分のパフォーマンスに満足」:ザウバー メキシコGP日曜

2017年10月31日 15:01  AUTOSPORT web

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2017年F1第18戦メキシコGP
2017年F1メキシコGP決勝で、ザウバーのマーカス・エリクソンはリタイア、パスカル・ウェーレインは14位だった。 

■ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 決勝=リタイア
 レースのスタートは良かった。最初のスティントも好調で競争力もあったから、トップ10圏内を走ることができた。クルマのフィーリングは良くて、好成績が期待できそうだったんだ。ただ、バーチャルセーフティカーに関しては運がなかった。

 あの2周前にピットに入ったばかりだったからね。あれで2つほどポジションを下げてしまったのが残念だ。週末全体としてはポジティブだったけど、不運にもレースを完走することはできず、リタイアするしかなかった。

パスカル・ウェーレイン 決勝=14位
 今日のレースで、僕にできる限りの仕事はしたと思う。前にいるクルマの大半が、僕よりソフト寄りのタイヤを履いている状況の中で、直接的な競争相手に何とか追いつこうとチャレンジしていたんだ。それでも、今日の自分のパフォーマンスの一貫性には満足している。今後のレースでは、もっと良い成績も可能だという自信を得られた。