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現代美術作家 政田武史が5年ぶりに個展開催、フラグメントとのコラボアイテムも

2017年10月31日 14:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「不機嫌なヤマビコ、キレ気味のヤマビコ、それは A 子のコ コロ模様」 Oil on canvas 1303x970mm  作家名|政田武史
現代美術作家 政田武史の5年ぶりとなる個展が、原宿のギャラリースペースThe Massで開催される。会期は11月18日から12月17日まで。

 展覧会では、政田自身が生み出す「狂気」と「浄化」をベースに大型キャンバスに描かれた「不機嫌なヤマビコ、キレ気味のヤマビコ、それは A 子のココロ模様」や「夢は現実のよう、現実は夢のよう」、クレパスの一般的な用途から離れ独自の表現で制作された立体作品「ふもとの骨の飾り」などが展示される。ショップでは、藤原ヒロシが手掛ける「フラグメント(fragment design)」と「ノーマ ティーディー(NÒMA t.d.)」とトリプルコラボレーションしたグッズを販売。また、11月25日には現代美術作家の石原友明を迎えたギャラリートークが開催される。
■開催概要会期:2017年11月18日(土)~12月17日会場:The Mass 東京都渋谷区神宮前5-11-1時間:12:00~19:00休館日:火曜日、水曜日