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グウィネス・パルトロウ、大ヒット映画『セブン』をネタにハロウィン満喫

2017年10月31日 11:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

グウィネスが衝撃作をパロディに(画像は『Gwyneth Paltrow 2017年10月30日付Instagram』のスクリーンショット)
1995年のアメリカ映画『セブン』に、元婚約者で俳優のブラッド・ピットと共に出演した女優グウィネス・パルトロウ。彼女がハロウィン直前に同映画の衝撃的なラストシーンを恋人であるブラッド・ファルチャック氏と面白おかしく再現し、早速インスタグラムにアップした。

ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンが、キリスト教の“七つの大罪”をヒントにした連続猟奇殺人事件を担当する刑事を熱演。凄惨な事件が次々と起こる中、ブラッド演じる刑事の妻(グウィネス・パルトロウ)も知らず知らずのうちに犯人の思惑にはまってしまう。

あまりにも衝撃的かつ猟奇的な殺人の連続、そして犯人と必死に追い詰める刑事(ブラッド)の壮絶なやり取りの結果、妻の運命は―。このようなストーリーが大受けし、世界各国で同作品はまさに大ヒット。アメリカでは数週間連続で興行成績トップとなり、今も世界中のサスペンス映画ファンに高く評価されている名作だ。

その映画に出演したグウィネスが、恋人で名プロデューサーとして活躍するブラッド・ファルチャック氏と共に映画のラストシーンを再現。実際のラストシーンが撮影されたのは荒野なのだが、この写真撮影にはバスタブを使用したもよう。ファルチャック氏はゲイ告白が話題のケヴィン・スペイシーが演じた殺人犯の仮装をしており、オレンジ色の囚人服や手錠まで、うまく再現してみせた。

ハロウィンの仮装では映画やアニメのキャラクターも人気だが、今年は映画『ワンダーウーマン』が大ヒットしたとあって、アメリカではワンダーウーマンの姿が多く見られるもようだ。

画像は『Gwyneth Paltrow 2017年10月30日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)