2017年10月30日 18:03 リアルサウンド
Netflixオリジナルドラマ『僕だけがいない街』が、12月15日より全世界配信されることが決定し、キーアートが公開された。
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本作は、『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載されていた同名コミックをドラマ化したサスペンス。主人公・藤沼悟が、時が巻き戻る現象“リバイバル”を利用して、母親を殺害した犯人を探し出す模様を描く。
今回のドラマ版で主演を務めるのは、『ライチ☆光クラブ』や『べっぴんさん』の古川雄輝。そのほか、優希美青、白洲 迅、 内川蓮生、柿原りんか、矢野聖人、江口のりこ、眞島秀和、戸次重幸、黒谷友香が、キャストに名を連ねている。
公開されたキーアートは、頭を押さえ、今にも“リバイバル”に巻き込まれそうな悟が印象的な一枚に仕上がっている。中心には、18年前の小学生の悟が、連続児童殺害事件の被害者の一人である同級生の雛月加代(内川)を心配そうに見つめる姿が描かれている。
同コミックは、2016年にテレビアニメ化、藤原竜也主演で映画化されてきたが、原作完結後の映像化は今回が初めてとなる。(リアルサウンド編集部)