数年の間に“破局”“関係修復”を繰り返し、ついには完全に別れたとみられていたセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。しかしセレーナが難病を患い、腎臓移植手術を受けた頃に再び会うようになった。だがその関係はあくまでも「友達関係」。セレーナの恋人ザ・ウィークエンドも彼女を信用し「全く気にしていない」というが、セレーナとジャスティンの関係はグッと近くなっているようだ。
米時間29日のこと、ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスが朝食を食べに出かけ、特に周囲を気にすることなく話し込む姿を撮られた。
2人が朝食の場に選んだのはカリフォルニア州ウェストレイクビレッジにあるカフェ。
先日、ジャスティンがセレーナ邸を訪問した際には他の友人達も一緒だったというが、今回は2人きりで入店。すっかりリラックスした様子でお喋りを楽しんでいた。
セレーナがジャスティンに会っていると知りながら、「まさか俺を裏切ることは無いだろう」と信じて安心しきっていたとされるザ・ウィークエンド。それほどセレーナを信じて止めもしなかったというが、「2人きりで食事に出かけた」という写真つきの報道には、少なからず驚き落胆もしたのではないだろうか。なおこの日の2人は朝食を一緒に食べるために会ったのか、それとも前の日から一緒だったのかは不明。現在分かっているのは、2人の仲がどのような形であれ「続いている」ということだ。
画像2枚目は『TMZ 2017年10月29日付Twitter「Justin Bieber and Selena Gomez Grab Breakfast Together One-on-One」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)