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岡山天音、ひょうひょうとした笑顔を披露 映画『氷菓』新場面写真

2017年10月30日 08:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 映画『氷菓』より、岡山天音演じる福部里志の場面写真が公開された。


参考:有村架純の「まなざし」と松本潤の「言葉」が行間を埋めるーー映画『ナラタージュ』の文学性


 本作は、累計220万部を突破した米澤穂信による小説「<古典部>シリーズ」の第1作を、山崎賢人と広瀬アリス主演で実写化した青春学園ミステリー。神山高校古典部を舞台に、“省エネ主義”の折木奉太郎が、「わたし、気になります!」となると誰にも止められない少女・千反田えるの好奇心に巻き込まれ、学園に潜む謎を次々と解き明かしていく模様を描く。


 本作で岡山が演じるのは、山崎演じる奉太郎の旧友で、自らを“データベース”と称すほどの知識量を誇るが、興味があるものにしか反応しない福部里志。


 岡山のキャスティング理由について、監督らは「自分で自分を“データベース”と言ってしまう、ちょっと斜めに構えた、ひょうひょうとした役をやらせたら抜群に上手くやってくれるだろうと思いました」と語っている。(リアルサウンド編集部)