「ナショナル・パンプキン・デー」であった26日、女優ジェニファー・ガーナーは米カリフォルニアの「アンダーウッド・ファミリー・ファームズ(Underwood Family Farms)」で一日を過ごしていた。
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10月になると、アメリカ中で「パンプキン・パッチ」と呼ばれるカボチャ畑が登場する。パンプキン・パッチはハロウィン当日まで家族連れで賑い、多くの人が好みの大きさや色・形のカボチャを購入していく。自宅を飾ったりジャック・オー・ランタン(ハロウィン用のカボチャで作る提灯)を作ったり、子供たちが「トリック・オア・トリート」と近所の家をまわったりする姿があちこちで見られるが、ジェニファー・ガーナー(45)もハロウィンに向けて大量のカボチャを購入したようだ。
通常10月のロサンゼルスの気温は20度前後と過ごしやすいが、この日は連日の猛暑が続いており30度を超えていた。そんな中ジェニファーは、大小様々のカボチャを載せた手押し車を押しながら「ナショナル・パンプキン・デー」を満喫していた。
そのジェニファーには、今年4月に離婚申請したベン・アフレック(45)との間にバイオレットちゃん(11)、セラフィーナちゃん(8)、サミュエルくん(5)の3人の子供がいる。ベンは人気番組『サタデー・ナイト・ ライブ』のプロデューサーを務めるリンゼイ・シュークスさん(37)との交際が順調のようだが、ジェニファーは俳優クリス・パイン(37)との交際が噂されるも、それ以降は目立った報道はない。
また27日には、メガネと帽子でハロウィン用にドレスアップさせた愛犬“バーディー”にハロウィンの絵本を読み聞かせる短い動画をアップしたジェニファー。彼女自身もスケルトンの手袋と頭には巨大なクモを載せ、すっかりハロウィンモード全開の様子だ。以前、子供向けの絵本作家か図書館員になることが夢だったと語っていたジェニファーだけに、31日は童心にかえって3人の子供達や愛犬バーディーと楽しいハロウィンを過ごす予定なのだろう。
画像は『Jennifer Garner 2017年10月26日付Instagram「Some see jack-o-lanterns, I see muffins.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)