ポリゴン・ピクチュアズ(PPI)は1983年に設立したアニメスタジオである。3DCGを用いた作品を数多く手がけており、『Lost in Oz』や『ピングー in ザ・シティ』など多彩な代表作を持つ。11月17日には最新作『GODZILLA 怪獣惑星』の劇場公開を控えている。
株式会社講談社VRラボでは、3DCGを得意とするPPIと、長年にわたり多彩な作品を送り出してきた講談社がタッグを組む。PPIはこれまでも『シドニアの騎士』や『BLAME!』などの講談社作品をアニメ化してきた。講談社VRラボではVRやARなどの先端表現技術を活用したストーリーテリングを研究・製作するための中核的な役割を果たす。新しい分野でのコンテンツ開発にチャレンジし、革新的なコンテンツの創出していく。