オーディション企画『LINE オーディション 2017』のファイナリストが発表された。
音楽ストリーミング時代の新スターを発掘することを目指す同プロジェクト。審査はGReeeeNなどを手掛けた音楽プロデューサーのJINをはじめとする審査スタッフによって行なわれた。
最終審査では、ファイナリストたちによる楽曲を本日10月27日から11月10日までの2週間、LINE MUSICで公開。再生回数やシェア数、リスナーからの反応などを総合的に審査し、各部門のグランプリを決定する。さらにその中から、総合グランプリを選出する。
総合グランプリ受賞者は賞金100万円に加えて、LINE RECORDSからの年内デビュー、LINE 公式のMUSICスタンプの発売、JINによる楽曲プロデュースなどの特典が与えられる。
ファイナリストに選出されたのは、ボーカリスト部門のありな、飯田菜美、石綿宏司、櫻井花菜、福室莉音、シンガーソングライター部門の愛ゆうか、ダイログ、chiemi、萌々奈、森高いるか、ラッパー部門のMCfrog、T-TANGG、NillNico、N0uTY、MIRIN、バンド部門のURBAN GRACE、No title、Panolama Limit、HollowBug、Lyric Floor、フリー部門のウタワナ、ふたりオポジット、PRANKROOM、ぶー.jp、renconの25組。