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リュック・ベッソン監督『ヴァレリアン』来年3月公開へ D・デハーンとC・デルヴィーニュが共演

2017年10月26日 18:02  リアルサウンド

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 『レオン』『LUCKY/ルーシー』のリュック・ベッソン監督最新作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』の日本公開が2018年3月に決定。あわせて場面写真が公開された。


参考:


 本作は、『スター・ウォーズ』に影響を与えたとも言われるコミック『ヴァレリアンとロールリーヌ』を原作としたSF映画。28世紀を舞台に、銀河をパトロールする男女が全宇宙を揺るがす巨大な陰謀に立ち向かう模様を描く。


 広大な銀河を守る任務を帯びたエージェントのヴァレリアン少佐を演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン2』『クロニクル』のデイン・デハーン。イギリスを中心にファッションアイコンとして数々のファッション誌を飾り、女優として『スーサイド・スクワッド』などにも出演しているカーラ・デルヴィーニュが、ヴァレリアンの頼れる相棒にしてクールビューティーのローレリーヌ軍曹に扮する。そのほか、クライヴ・オーウェン、イーサン・ホーク、クリス・ウー、ジョン・グッドマン、ハービー・ハンコック、ルトガー・ハウアー、リアーナらが、仲間・敵・謎めいたキャラとして登場する。


 今回公開された場面写真は、スペシャルエージェントとして宇宙の様々な場所で任務に挑むヴァレリアンたちのワンシーン。アロハシャツに短パンと、まるでバカンス中のような私服姿の2人が、険しい表情をした姿が捉えられている。(リアルサウンド編集部)