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ダコタ・ファニングがグッと大人に 新恋人との交際も順調

2017年10月26日 17:04  Techinsight Japan

Techinsight Japan

女優ダコタ・ファニング、23歳になり恋も順調!
幼い頃にショービズの世界に飛び込み、人気俳優トム・クルーズの娘役を演じるなどし可愛らしさと確かな演技力を絶賛されたダコタ・ファニング。そんな彼女も23歳になり、恋も順調なもよう。現在はニューヨーク在住の男性との恋愛を楽しんでいるようだ。

過去には映画『チャーリーとチョコレート工場』などで話題を集めた同じく子役出身のフレディ・ハイモアとの交際も報じられたダコタ・ファニング。その後いくつかの恋を経て、今は大変ハンサムな男性と交際しているもようだ。『NYポスト/Page Six』によると、現在の恋人はニューヨーク在住の男性で名前はヘンリーさん(Henry Frye)。彼のSNSを確認した同メディアによれば、名門バーモント大学で勉強したというからなかなか賢い男性とみて間違いない。

ちなみにダコタは今月、たびたびヘンリーさんとニューヨークでデートを楽しんでおり、互いの顔をベロリと舐める写真がSNSにアップされたことも。またスポーツイベントに揃って顔を出し、そこでは手をつなぎ笑いあう姿、またキスを交わす姿もキャッチされている。そして先日もやはり仲良くニューヨークの街に出没、揃ってジムに行き爽やかなデートも楽しんだそうだ。気になるヘンリーさんの職業など詳しいことは分かっていないが、ダコタが大好きなニューヨークで青春を満喫中なのは確かなもよう。なおダコタはニューヨークが好きな理由について「誰にも(有名人ってことを)気づかれないから」「みんな自分のことで頭がいっぱいなのよ」と話したことがあるのだが、案外見られていることを今回初めて思い知ったであろう。

2002年に日本でも公開された映画『アイ・アム・サム』でショーン・ペン演じる知的障害を持つ父親の娘役で鮮烈な印象を残したダコタ。あの幼くあどけなかった“子役”ダコタがいつの間にか素敵なレディに。婚約や結婚を意識しだすのも、きっと時間の問題だ。というのもダコタは「恋愛=結婚に続くもの」と考えているといい、過去には以下のように語っていたのだ。

「(結婚に直結しない)なら、男女関係に時間を無駄に費やしたくない。14歳のときでさえ、『この人とはどうせ結婚しないんだから。付き合う意味なんてある?』って感じだった。だからそういう気分になれるまでは、わざわざデートなんてできないってことよ。」

次に婚約を発表する大物セレブは、小さな頃からしっかり者のダコタなのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)