尾崎雄貴(ex.Galileo Galilei)のソロプロジェクト「warbear」が始動。12月6日に1stアルバム『warbear』がリリースされる。
昨年10月に活動を終了したGalileo Galileiでフロントマンを務めていた尾崎雄貴。バンドの活動終了後、札幌に拠点を置いて楽曲の制作を続けていたという。
warbear名義で初のアルバムとなる『warbear』は、札幌にある自身のスタジオ「わんわんスタジオ」でほぼ全ての楽曲を自らレコーディング。セルフプロデュースで制作され、弟の尾崎和樹(ex.Galileo Galilei)、デトロイト出身のサックスプレイヤーであるダン・ウォレス、尾崎が音楽の師と仰ぐ中山賢一らが参加している。
ミックスエンジニアにはDinosaur Jr.やFleet Foxes、The War on Drugsらの作品を手掛けたブライアン・マクティアーを迎え、マスタリングはグレッグ・カルビが担当。アートワークには、The 1975、Zeddらの作品で知られるサミュエル・バージェス-ジョンソンを起用した。
あわせて全国ツアー『鳥と熊と野兎と魚』の開催も発表。2018年1月18日の北海道・札幌cube garden公演を皮切りに全国5都市を巡る。チケットの先行予約は11月6日まで受付中。