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『わろてんか』第23話ではしず(鈴木保奈美)が北村屋を訪れ、啄子(鈴木京香)と面会

2017年10月26日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『わろてんか』。明日放送の第23話では、風太(濱田岳)から娘・てん(葵わかな)の窮状を聞いたしず(鈴木保奈美)が北村屋を訪れる。


参考:『わろてんか』葵わかなが選んだ相手に賛否両論 松坂桃李と高橋一生のどちらがふさわしい?


 本日放送の第22話では、大阪にやってきた風太がてんを連れて帰ろうとするも、藤吉(松坂桃李)の説得により、そのまま京都に戻っていった。第23話では、てんとの結婚を認めてもらうため、藤吉が産地から米を直接買い付けて売り出そうと考える。そんな中、しずが北村屋に現れ、啄子(鈴木京香)に面会を申し出る。しずは啄子にあることを頼み込む。


 本作は、笑いをビジネスにした日本で初めての女性「吉本興業」の創業者・吉本せいをモデルとした藤岡てんの一代記を描く“愛と笑い”の物語。明治から昭和初期の大阪を舞台に、主演の葵わかなをはじめ、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、遠藤憲一、鈴木保奈美、鈴木京香、岡本玲らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)