2017年10月25日 01:32 リアルサウンド
フランスの画家ポール・ゴーギャンの愛と苦悩の日々を描いた映画『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』が、2018年1月27日より全国ロードショー公開されることが決定。あわせて、ティザーチラシビジュアルが公開された。
(参考:『マイティー・ソー バトルロイヤル』公開記念、Huluにて『ドクター・ストレンジ』など6作品配信)
ポール・ゴーギャンは、19世紀フランスに誕生した画家たちのなかで、ゴッホ、セザンヌらと並び“後期印象派”と総称される仲間のひとりであり、特にゴッホと1888年一時期、共同生活をしながら創作に励んだことよく知られている。本作では、1891年にフランス領ポリネシアのタヒチ島へと出帆し、その後の人生に深い刻印を残し、作品スタイルをも決定づけたゴーギャンのタヒチ滞在クロニクルが描かれる。
このたび公開されたティザーチラシビジュアルには、ゴーギャンの姿と彼が手掛けた「タヒチの女たち」が写し出されている。
(リアルサウンド編集部)