体操選手の内村航平が、老舗時計ブランド「ロンジン(LONGINES)」のエレガンスアンバサダーに日本人として初めて起用された。
ロンジンは「伝統、エレガンス、パフォーマンス」をテーマに、1832年にスイスで設立された時計ブランド。計測技術のノウハウを活かし、体操や乗馬スポーツ、テニス、アルペンスキーなどさまざまなスポーツをサポートしている。体操競技では30年以上にわたり国際体操連盟(FIG)のオフィシャルパートナーおよびタイムキーパーを担当。毎年行われる世界体操競技選手権大会では最もエレガントな演技を見せた選手やチームに授与される「ロンジン エレガンスアワード」を1997年から設け、内村は「ロンジン エレガンスアワード」を複数回受賞した経験を持つ。今後はキャンペーンビジュアルへの出演や、ロンジンを通じたイベントへの参加が予定されている。