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井上真央&仲間由紀恵、及川光博の誕生日をサプライズでお祝い 及川「こんないい日はない」

2017年10月24日 18:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時より放送されている連続ドラマ『明日の約束』に出演中の及川光博が、本日10月24日、48歳の誕生日を迎え、都内で行われた撮影現場で、共演者である井上真央と仲間由紀恵らがサプライズで祝った。


参考:井上真央主演『明日の約束』は“いびつな親子”を描く ふたりの生徒と向き合った第1話


 「私が持っていくよ!」とプレゼンテーターを買って出たという井上は、バースデーケーキを手にして登場すると、及川の前で膝をつき、まるで王子様にささげるようにケーキを差し出した。そんな井上に対して、及川は「いきなり!?」と驚きながらも、嬉しそうにロウソクの火を勢いよく吹き消す。プレゼントを手渡した仲間も含めて、3人で記念撮影も行った。


 及川はサプライズバースデーを振り返って、「ビックリしました! こんないい日はない。今年は、36歳プラス12歳の年男ということで、そろそろ大人の階段を上らなくちゃなと思います(笑)。新しい歳の抱負は、まずはこのドラマ『明日の約束』を、みなさんと力を合わせ、体調万全に無事のクランクアップを目指して精進することです」とコメント。ドラマのタイトルにちなんで“48歳の約束”を問われると、「これまでと変わらず、腰をいためず、華麗なターンを決めて歌って踊り続けたいと思います!」と答え、その場で華麗なターンを決め、投げキッスを披露して盛り上げた。


 及川が『明日の約束』で演じているのは、井上演じる高校のスクールカウンセラー藍沢日向にとって心強い存在である数学教師の霧島直樹。第1話では、藍沢と霧島が家庭訪問した矢先、不登校が続いていた1年生の圭吾が突然の死を遂げた。今夜放送の第2話では、学校が対応に追われ、噂を聞きつけた生徒の間にも動揺が広がるなか、仲間演じる圭吾の“毒親”真紀子と日向との激しい対峙が描かれる。(リアルサウンド編集部)