2017年F1アメリカGP決勝で、ウイリアムズのランス・ストロールは11位だった。
■ウイリアムズ・マルティニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=11位
15番手グリッドからのスタートだったことを考えれば、まずまずのレースだった。11位フィニッシュでノーポイントというのは、いつだって残念なものではあるけどね。タイヤにいろいろと問題があって、2ストップを強いられた。
デグラデーションが予想よりもずっと大きくて、理想的な状況ではなかったんだ。いくつか順位はあげたものの、残念なことにポイント圏内に入るには一歩足りなかった。だけど、レース終盤に(ロマン・)グロージャンと(ストフェル・)バンドーンをパスできたのはポジティブなことだ。
予選でのつまずきが響いて、今日はトリッキーなレースになったが、次こそはトラブルフリーの週末になることを願っている。