2016年から最高峰クラスにタイヤを供給するミシュランが契約を更新。2023年までタイヤ供給を延長すると発表した。
ミシュランは、2016年シーズンからタイヤサプライヤーとしてMotoGPクラスに再び参戦。この年から、タイヤのサイズは16.5インチから17インチへと変更となった。
10月21日にミシュランがタイトルスポンサーの第16戦オーストラリアGPにドルナスポーツとミシュランが共同会見を開き、最高峰クラスのオフィシャルタイヤサプライヤーとして、5年間の契約延長をドルナとの間で合意。ミシュランは2019年から2023年まで最高峰クラスにタイヤを供給する。