EFFEKT Architectsさん(@effektarchitects)がシェアした投稿 - 2017 6月 13 2:12午前 PDT
・高さ約600メートルの木製のタワー デンマーク・コペンハーゲンから南に約1時間の場所に広がるGisselfeld Klosters Skoveの森。 小川や湖など豊かな自然があり、保護林に指定されている場所です。 その中に建築中の「Camp Adventure Treetop Experience」は、高さ2000フィート(609.6メートル)という高さを誇っている木製の建築物です。 EFFEKT Architectsさん(@effektarchitects)がシェアした投稿 - 2017 6月 13 3:25午前 PDT この建物の特徴は、スパイラル状の構造になっているということ。 下の方は細く、上に行くほど大きく広がっているため、頂上を目指す人は地面の高さから木製の通路を通って風景の変化を楽しみながら少しずつ高い景色を眺めることになります。EFFEKT Architectsさん(@effektarchitects)がシェアした投稿 - 2017 6月 14 5:28午前 PDT
通路を進む人は、森の古い部分から新しい部分に近づいていくことにもなります。 EFFEKT Architectsさん(@effektarchitects)がシェアした投稿 - 2017 6月 13 2:41午前 PDTEFFEKT Architectsさん(@effektarchitects)がシェアした投稿 - 2017 6月 13 2:30午前 PDT
・自然を傷つけない建物を この建物を設計したのはデンマークの建築事務所、EFFEKT。 人が歩いて昇れる構造にすることで、自然の景観にフィットするだけでなく、木の根が踏み荒らされることもなくなり、森にダメージを与えるのを防げると言います。 EFFEKT Architectsさん(@effektarchitects)がシェアした投稿 - 2017 6月 14 4:26午前 PDT このタワーは2018年にオープン予定のキャンプ施設、「Camp Adventure」の一部として一般公開されるとのこと。 ちょっと登ってみたい気もするけれど、高いところが苦手な人はやめておいたほうがよさそうですね。 Instagram(effektarchitects) https://www.instagram.com/effektarchitects/