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森山未來がアトム役、土屋太鳳が1人2役の舞台版『PLUTO』ビジュアル公開

2017年10月19日 22:21  CINRA.NET

CINRA.NET

『PLUTO プルートゥ』ビジュアル ©原作:『PLUTO』(浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション) イラスト ©浦沢直樹 スタジオ・ナッツ 長崎尚志 手塚プロダクション/小学館
2018年1月7日から東京・渋谷のBunkamura シアターコクーン、3月に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される舞台『PLUTO プルートゥ』のビジュアルが公開された。

同作は浦沢直樹と長崎尚志が、手塚治虫『鉄腕アトム』のエピソード「地上最大のロボット」をリメイクした漫画作品『PLUTO』の舞台化。世界最高水準のロボットたちが次々に破壊される事件の謎を、ドイツの刑事ロボット・ゲジヒトやアトムらが共に追うというあらすじだ。演出と振付は2015年の初演時に引き続きシディ・ラルビ・シェルカウイが担当。

今回公開されたビジュアルには、アトム、ウラン、ゲジヒト、アブラー、お茶の水博士、天馬博士のイラストと共に、それぞれを演じる森山未來、土屋太鳳、大東俊介、吹越満、吉見一、柄本明の姿が写し出されている。なお初舞台となる土屋太鳳は本編でゲジヒトの妻・ヘレナ役も演じる。

東京公演のチケットは10月22日10:00から販売開始。2018年2月にはイギリス、オランダ、ベルギーを巡るツアー公演が行なわれる予定だ。