2017年10月19日 17:02 占いTVニュース
――12星座はそれぞれカラーを持っています。個々に異なるパーソナリティーがあるからこそ、投げかける言葉への気遣いが欠かせません。こんな言葉がグッとくるというシチュエーション別「愛のエール」を星座ごとにご紹介。愛をうまく表現して、12星座全員と絆を深めましょう!
<第3回 双子座>
■双子座の基本性格
新しいことを取り入れながら、より便利に楽しく生きようとします。「コレがダメならコレ」という引き出しの多さと、土壇場をかわす臨機応変さには、誰もが一度は救われているはず。知識を「知恵」として役立てるアイデアマンの知識欲旺盛な双子座ですが、得た情報を塗り替えることを繰り返すからこそのパラドックスに陥りがちに。重荷になる責任や、性格的に重いものが苦手なので、ライトな感覚が重要です。
そんな双子座に贈りたい愛のエールを、シチュエーション別に紹介します。
■フラれたときは……「信じられない!or暗黙の了解ということで」
基本的にモテる双子座は、人をフることに慣れています。逆にフラれた場合は、親友に愚痴をもらすことはあっても、その恋を過去として葬り去り、次の恋に進んでしまうでしょう。失恋のカミングアウトをされたときは、「信じられないねー!」と、双子座を袖にした相手への捨てセリフを発しつつ、何も伝えてこないときは暗黙の了解ということで、その話には触れないことです。
■やる気・元気がないときは……「遊びに行こう! あれやろう!」
基本テンションの高めな双子座は、やる気・元気のないときが丸わかり。ポーカーフェイスを装っていても、不自然な笑いで引きつっていたりするはず。「あそこ行った?」と新スポットに誘ったり、「気晴らししたいから付き合ってよ!」と、いつもの双子座になるためのスイッチを入れてあげて。「あれやりたいね!」と、未来への楽しみを誘うのもオススメです。
■落ち込んでいるときは……「失敗あるあるだよねー!」
切り替えの素早い双子座は、立ち直りもスピーディー。とはいえ、落ち込まないわけではなく、むしろ、基本テンションの高い分、落ちたときとのショックは計り知れません。失敗を後悔しての落ち込みが多い双子座です。致命的な失敗なら、それをフォローしてあげる手もありますが、些細なミステイクなら、「あー、やっちゃったね」「あるある感あるね」と、冗談っぽく流してあげて。
■双子座への愛のエール三原則
(1)深刻になるべからず
(2)過去に引き戻すべからず
(3)つきまとうべからず
新陳代謝を絵に描いたような双子座は、「今」というこの瞬間が次の瞬間に過去となるように進化をし続けます。躓いて足止めをくらったり、過去に引き戻されそうなときに愛のエールを贈って、未来への流れにのせてあげましょう。
(LUA)
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