ジョン・メイヤー、花柄パジャマで空港に降り立つ

「これがジョン・メイヤーお気に入りのパジャマか」「こんな趣味だとは…」とファンも思わず苦笑してしまうような写真が流出した。このほどブラジル・リオの国際空港でキャッチされたジョン・メイヤー。さっそくその写真を米芸能情報サイト『TMZ』が掲載した。今月16日に40歳になったジョン。彼の中で何かがハジけてしまったということか…!?

現在『The Search For Everything』ワールド・ツアー中のジョン・メイヤー。ブラジルで5つの公演を予定しており、16日にはリオの国際空港に降り立った。だがその格好に人々は思わず噴き出したもよう。Ｔシャツの上に花柄のパジャマを重ね、ずるずるとした白いソックスに真っ赤なサンダルを履いていたのだ。

ゴージャスな女性にばかり次々と声を掛けてデートに誘い、30代にして“千人斬り”などといわれていたジョン・メイヤー。年齢を重ねると若い頃の即物的でガツガツしたものが失われ、落ち着いた男の色気が彼のまた新たな武器となるのであろう。だがその魅力的なジョンが変わってしまった。「40代になったことだしファッションなんてお構いなし」という方向性ではあまりにも残念だ。

だが早まってはならなかった。彼のこの真っ赤なサンダルは有名な“ヴィズビム（Visvim Christo）”のもので、価格にして600ドル（約6万8千円）もする品であると『TMZ』は添えている。ということはこの花柄パジャマも、実は超高級品なのであろうか。この写真のジョンは、超リッチなセレブ路線はそのままにセンスだけがやや変わってしまった、そう見るのが正しいようだ。

画像は『TMZ　2017年10月17日付Instagram「John Mayer's body is pajama clad at 40」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）