英キャサリン妃、第3子出産は来年4月の予定

待望の第3子を妊娠したものの、初期には酷いツワリに悩まされてイベントの欠席を余儀なくされた英キャサリン妃。それゆえに妊娠発表を予定より早める必要があったという妃を多くの英国民が心配したが、すでに安定期に入っているもよう。赤ちゃんが誕生するのは、今から半年後。来年の春には王室に可愛いメンバーが加わるという。

このほどケンジントン宮殿が公式Twitterを更新、妊娠中のキャサリン妃について以下のように発表した。

「ウィリアム王子とキャサリン妃は、赤ちゃんの出産予定が来年4月であることを正式に発表でき、嬉しく思っています。」

お腹の膨らみも少し目立ち始めたキャサリン妃は先日、英ロンドンのパディントン駅に登場。人気キャラクターのパディントンに誘われ嬉しそうにそれを受け、楽しそうに踊る姿を披露したばかりだ。

人によっては出産までツワリが続くというが、キャサリン妃にとっての「一番辛い時期」は過ぎたもよう。それでもまだツワリの症状はあるというが、出産予定の時期が発表されたことは、赤ちゃんの状態もよく安定期に入ったということだ。暖かい春の訪れとともに可愛い赤ちゃんが誕生することを、夫妻、王室のメンバー達、そして多くの英国民が楽しみに待っている。

画像は『Kensington Palace　2017年10月17日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge will undertake an official visit to Norway and Sweden at the request of the Foreign and Commonwealth Office in early 2018.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）