キセルのニューアルバム『The Blue Hour』が、12月6日にリリースされる。
来年で結成19年目を迎えるキセル。2014年の『明るい幻』以来、約3年ぶりのアルバムとなる『The Blue Hour』には、劇伴を手掛けたヨーロッパ企画の舞台『来てけつかるべき新世界』のテーマ曲を含む全12曲が収録される。ゲストミュージシャンには北山ゆうこ、加藤雄一、エマーソン北村、野村卓史、山田あずさらが名を連ねる。
あわせて同作のリリースを記念したワンマンツアーが、2018年1月から開催。1月6日の大阪・梅田CLUB QUATTRO公演を皮切りに、名古屋、東京、仙台、札幌、金沢、松本、広島、福岡、那覇、京都の11都市を巡る。チケットの先行予約は10月23日23:00まで受付中。一般販売は11月11日10:00にスタートする。