元AKB48の永尾まりや(23歳)が、10月16日に放送されたバラエティ番組「名医のTHE太鼓判」(TBS系)に出演。牛の脂身を好んで食べることを明かし、医師たちから警告を受けた。
番組ではこの日、永尾が友人と焼肉店に行く様子に密着。永尾はこってりとした部位の肉を注文すると共に、「脂身ください」と、脂身だけを切り落としにしたものを注文した。
永尾いわく「好きなのは味と食感ですかね。柔らかくて、フニフニしてるじゃないですか。美味しいです」という脂身。この焼肉店では100グラムの脂身を15分ほどで完食し、さらに100グラムを追加、それも20分ほどで完食してしまった。
また、帰宅後も午前2時にスパム(ランチョンミート)の缶詰を焼いて食べるなど、脂っこい食生活の一端が明かされることに。ちなみに、脂身好きは「小さい頃からずっと」で、子どもの頃は「ステーキとかの脂身を家族分もらったり」していたという。
しかし、やはりこうした食生活は良くないため、医師たちからは「脂身ばかり食べ続けると脂質異常症になるリスク大」との警告を受け、永尾は胃・食道内視鏡検査を受診。結果、年齢的に早いバレット粘膜(※食道が胃壁に似た粘膜に変化した状態)や軽度の逆流性食道炎の症状が見られたそうだ。
そうした結果を知り、永尾は「最近、1か月に3日間くらい吐いたりとか」していると、思い当たる節があると語っていた。
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