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ジャスティン・ビーバーが映画業界入りを模索

2017年10月16日 07:25  ナリナリドットコム

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ジャスティン・ビーバー(23歳)が、どのようにして映画業界に入ったら良いのか、アダム・サンドラー(51歳)に尋ねたそうだ。

俳優としてのキャリアを熱望しているジャスティンは、アダムとスタンダップコメディアンのデヴィッド・スペード(53歳)に会い、映画の世界について語り合って映画業界でのアドバイスを得たという。

ある関係者は、先月カリフォルニアのモートンズ・ステーキハウスで行われたという3人の食事会についてUsウィークリー誌にこう明かしている。

「ジャスティン・ビーバーが映画業界に入るためのアドバイスを求めてアダム・サンドラーとデヴィッド・スペードを食事に誘ったんです。3人はとても楽しんでいましたよ!ジャスティンは映画業界について2人にたくさん質問をしていました」

今年7月に自身の「パーパス・ワールド・ツアー」を「予期せぬ事態」により中止していたジャスティンは今後、俳優、監督、プロデューサーと手を広げていきたいため、情報を得るためにその食事会をセッティングしたそうで、上の関係者は「ジャスティンはこの業界についていろいろと学ぼうとしています。俳優や監督、プロデューサーになりたいと思っているんです」と話している。

そんなジャスティンはすでに2011年公開「ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー」と2013年公開「BELIEVE」のドキュメンタリー映画2本を送り出しているほか、昨年公開された「ズーランダー NO.2」でカメオ出演している。さらにドッキリ番組「パンクト」や、ドラマ「CSI:科学捜査班」で連続殺人犯を演じるなどテレビ出演も果たしている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20171046209.html