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WEC富士:予選日も荒天続く富士スピードウェイ、天候を理由に公式予選が30分繰り上げ

2017年10月14日 11:32  AUTOSPORT web

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予選日となる14日早朝、霧に包まれた富士スピードウェイ
富士スピードウェイで開催されているWEC世界耐久選手権第7戦富士。当初、10月14日(土)の14時30分にスタートする予定だった公式予選のスケジュールが変更され、14時に開始されることになった。

 この週末は連日、雨予報となっている富士スピードウェイ。13日(金)に行われたフリープラクティス2回目は大雨の影響などもあり50分間の赤旗中断となった。14日も早朝はサーキットが霧に包まれたほか、前日か降り続く雨も時おり勢いを増す状況のなか、セッションが行われている。

 この状況を鑑みて、WECプロモーターはスケジュールを変更。当初14時30分にスタートさせる予定だった公式予選を30分繰り上げ、14時に開始すると決定した。これにより、LM-GTEプロ/アマクラスの予選は14時から、LMP1/2の予選は14時30分にスタートすることになる。

⚠️IMPORTANT: #6hFuji Qualifying session will be brought forward by 30 mins due to weather, it will begin at 14:00 (local time)⚠️#WEC— FIA WEC (@FIAWEC) 2017年10月14日