元SMAPの香取慎吾(40)が「作家」として13日、都内にて開催されたアート展「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」のレセプションに登場した。同アート展は、多様な個性を認める社会の実現を目指し、障害者の芸術文化支援を目的としたもの。自身の作品を出展した香取は、障害者や現代美術家など23人の参加作家を代表してステージで挨拶した。香取の嬉しさが伝わってくる喜びいっぱいの挨拶となった。
「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」は、今月13日から31日までスパイラルガーデン(東京都港区)にて開催。香取の他、障害者や現代美術家など22人の参加作家による約500点を展示し、誰でも楽しく、居心地よく過ごせる環境を提供する。香取は「僕もここに何回も来ます。僕とここで握手!」と自身も来訪すると明言していた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)