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iOSとAndroid両方に対応!バッテリー駆動が最大4週間のスマートウォッチ「VIITA」

2017年10月13日 07:12  Techable

Techable

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「スマートスピーカー」の注目度が高まっている最中、まだまだ地味に増え続けている「スマートウォッチ」。ただ、街ではApple Watch以外のスマートウォッチをつけている人を見かけることも昔に比べ少なくなった印象だ。

今回紹介するスマートウォッチ「VIITA」は、スマートウォッチの勢いを再び取り戻してくれるポテンシャルをもったデバイスだ。
・バッテリー駆動時間は最大4週間?

スマートウォッチを選ぶ際の重要な要素がやはりそのバッテリー容量だろう。頻繁に腕時計を充電するという作業が気に入らないという人もいるはずだ。

VIITAのモデルには、完全デジタル液晶タイプの「Active」と、アナログとデジタルのハイブリッドタイプの「Casual(45mm/40mm)」が用意されており、Activeの方のバッテリー駆動時間は最大3週間でハイブリッドタイプの方はなんと最大4週間なのだ。

これで充電する頻度は限りなく少なくなるだろう。
・フィットネスバンドとしても秀逸

VIITAは、もちろん一般的なスマートウォッチがもっている基本的な機能を兼ね備えてはいるだけでなく、HRV(心拍変動)を計測するための光学心拍センサーまで搭載している。心拍数だけでなく、HRVまで測れるというのはなかなか珍しい。

これならフィットネスバンドとしての利用もバッチリだろう。ハイブリッドの方は一見普通のアナログ時計にしか見えないが、小さなディスプレイが搭載されており、ここで心拍数や充電残量、歩数などさまざまな情報を確認できる。

iOS/Androidともに対応しているので、ユーザーを選ばない点もありがたい。今ならCasualの方は135ドル(約1万5170円)で、Activeの方は175ドル(約1万9660円)だ。Indiegogoでキャンペーンを実施しており、発送は2017年12月頃を予定しているようだ。

クリスマスプレゼントにどうだろう?

執筆:Doga

VIITA/Indiegogo