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新人ヒーローのフラッシュとバットマンの相棒ロビンに共通点!? ベン・アフレックが明かす

2017年10月12日 19:32  リアルサウンド

リアルサウンド

 11月23日に公開される『ジャスティス・リーグ』でバットマンを演じているベン・アフレックが、“ジャスティス・リーグ”最年少ヒーローのフラッシュと、バットマンの相棒であるロビンに共通点があることを明かした。


参考:『ジャスティス・リーグ』特別映像公開 共闘するヒーローたちのアクションシーンも


 本作の舞台は、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンが死に、正義を失った世界各地では犯罪が急増するなか、追い討ちをかけるように更なる脅威が迫った地球。バットマンは、特別な能力を持ったヒーローたちをスカウトし、最強チーム“ジャスティス・リーグ”を結成し、その脅威に立ち向かおうとする。


 ヒーロースカウト作戦の中心人物で、“ジャスティス・リーグ”のリーダー、バットマンを演じたアフレックは、リーグの最年少にして新人ヒーロー、世界最速という能力を持ちつつも、戦闘経験ゼロのフラッシュについて、「フラッシュにはロビン的な要素があるよ。バットマンの性格とは全く正反対なので戸惑いつつも、憎めないやつなんだ。そして役を演じたエズラ・ミラーの演技はとてもクオリティが高くて、若々しく、楽しく、いきいきしているんだ。もしかしたらバード・ウォード(66年TV版バットマンのロビン役)を参考にしたのかもしれないね。一緒に演じていてすごく楽しいんだ。是非、エズラに聞いてみてよ!」と語り、バットマンの相棒、ロビンに似ているキャラクターであることを明かした。


 メガホンをとったザック・スナイダー監督も「フラッシュの影響は大きいよ。バットマンにもユーモアがあるけど、フラッシュにはそれとは違うユーモアがある。フラッシュとバットマンの掛け合いは本当に楽しいんだ!」と、この2人の関係が本作において欠かせないユーモアにつながっていることを明かしている。(リアルサウンド編集部)