オンライン動画配信サービスのHuluは10月12日、ツインリンクもてぎで10月13日に開幕するMotoGP第15戦日本GPの予選・決勝をリアルタイム配信すると発表した。
Huluは4万本以上の映画やドラマ、アニメなどを月額933円(税抜)で視聴できる動画配信サービス。今回、そのHuluでMotoGP日本GPの全クラスの予選と決勝のリアルタイムが行われることとなった。
配信される映像は、日本テレビが運営するスポーツ専門CSチャンネル『日テレジータス』のMotoGP中継映像に、コースを走るバイクに取り付けられたオンボードカメラ映像、全ライダーの走行位置を示したライブトラッキング映像、上空ヘリコプターの空撮映像を加えた4種類。この“マルチアングル4映像”でサーキットにいなくても、MotoGPの臨場感をより味わえるという。
なお、空撮映像についてはMotoGPクラス決勝のみの配信で、そのほかのセッションでは、オンボードカメラを2選手分配信するとのこと。
配信は予選が行われる10月14日(土)が12時30~16時30分、決勝日の15日(日)は10時45~15時30分に行われる予定。当日はMotoGPはもちろん、Moto2、Moto3の予選・決勝もライブ配信される。
そのほか詳しい情報はHuluのインフォメーションページまで。このリアルタイム配信を活用して、MotoGP日本GPをより楽しんでみては。