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グザヴィエ・ドランの映画作りに迫る記録映画 俳優やG・V・サントも登場

2017年10月11日 17:51  CINRA.NET

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『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』チラシビジュアル ©2016 Tangaro - Shoot again productions - MK2 - Sons of Manual - Metafilms
映画『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』が、11月11日から東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかで公開される。

1989年にカナダのケベックで生まれた映画監督のグザヴィエ・ドラン。2009年に19歳で手掛けた『マイ・マザー』で監督デビューし、これまでに6本の長編映画の監督を務めたほか、ナタリー・ポートマンらが出演する最新作『The Death and Life of John F. Donovan』では初の英語作品に挑戦している。

『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』は、グザヴィエ・ドラン監督を追ったドキュメンタリー。ドラン監督自身が映画作りへの思いやこだわり、過去作における名シーンの誕生秘話などを語るほか、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイといったドラン作品に出演した俳優、ドランをバックアップしてきた『カンヌ国際映画祭』の総代表ティエリー・フレモー、ガス・ヴァン・サント監督へのインタビューも収められる。