11月1日にリリースされる米津玄師のニューアルバム『BOOTLEG』に菅田将暉が参加していることが判明。コラボ曲“灰色と青(+菅田将暉)”のPVが公開された。
これは昨日10月10日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されたアルバム試聴会で明らかになったもの。“灰色と青”は幼少時代を共に過ごした友人同士が、大人になってすれ違う日々の中で奇跡的に重なる瞬間を描いた楽曲で、米津が楽曲制作するにあたってコラボ相手には菅田将暉以外考えられず、直接オファーをして2人が意気投合したことから今回のタッグが実現したという。
“灰色と青(+菅田将暉)”のPVは山田健人が監督。本日10月11日から同曲の配信もスタートした。さらに10月16日にニッポン放送ほか全国36局ネットで放送される『菅田将暉のオールナイトニッポン』に米津玄師がゲスト出演することも明らかになった。
菅田将暉は米津とのコラボについて「米津君から『どうしても菅田君とこういう曲がやりたい!』という凄い熱量のあるオファーを頂いて大変嬉しく思います。自分自身がやり残していた青春の燃え尽きや、いつの間にか失くしてしまった何かをこの曲の中で表現できたような心地良さがあります」とコメント。
一方の米津は「どうしてもやりたいと無理を言いました。この曲は菅田くんでなければ絶対に成立しないと思ったからです。自分と菅田くんの歌声を通して、この曲の奥にあるもの、なくしてしまったのか、または未だに持ち続けているのか、そういう青さを表現することができたと思います」と語っている。
■菅田将暉のコメント
米津君から「どうしても菅田君とこういう曲がやりたい!」という凄い熱量のあるオファーを頂いて大変嬉しく思います。
自分自身がやり残していた青春の燃え尽きや、いつの間にか失くしてしまった何かをこの曲の中で表現できたような心地良さがあります。
とても素敵な曲ですので、楽しんで聴いて頂けると幸いです。
■米津玄師のコメント
どうしてもやりたいと無理を言いました。この曲は菅田くんでなければ絶対に成立しないと思ったからです。
自分と菅田くんの歌声を通して、この曲の奥にあるもの、なくしてしまったのか、または未だに持ち続けているのか、そういう青さを表現することができたと思います。