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街乗りからオフロードまで。プジョー、『2008クロスシティ』特別仕様車を発売

2017年10月11日 12:22  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

PEUGEOT 2008 CROSSCITY
2017年10月10日
プレスリリース

特別仕様車 PEUGEOT 2008 CROSSCITYを発売
 プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:クリストフ・プレヴォ)は10月10日、特別仕様車PEUGEOT 2008 CROSSCITYを発表し、全国の正規プジョーディーラーネットワークから販売を開始いたします。

 PEUGEOT 2008は2016年9月のフェイスリフト後、2017年上半期では前年比7.2%を記録するなど堅実な伸びを見せており、プジョーのエントリーSUVとして重要な役割を果たしています。
 
 PEUGEOT 2008 CROSSCITYは、街とオフロードの両方でドライビングを楽しめることをコンセプトとし、機能と装備を強化しています。
 
 悪路走破性能を伸ばすグリップコントロールと16インチアロイホイール+4シーズンタイヤ、室内には専用アルカンタラ&TEPレザーシート(シートヒーター付き)などの上級装備を持ちながら、価格はベースモデルの2008 Allure(1.2リッター110ps 3気筒ターボ)からプラス6.9万円の269.9万円(税込み)に設定し、魅力あるプライスを維持しています。
 
 デザイン上の特徴は、コンパスを模した専用ロゴをフロントドアやフロアマットなどに配していることで、スポーティなGT Lineとは異なる個性を演出しています。
 
 ボディカラーはスピリットグレーを専用色として、全5色を用意。インテリアでもグリーン系のステッチを採用するなど、広範囲に亘る質感向上を実現しています。