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パリス・ジャクソン レッドカーペットにスッピンで登場

2017年10月11日 10:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

パリスは超自然派(画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2017年10月9日付Instagram「the healers of the tribe」』のスクリーンショット)
大変子煩悩だった故マイケル・ジャクソンだが、中でも最も可愛がっていたというのが長女で唯一の娘であるパリス・ジャクソンだ。その彼女も父の死後はずいぶん荒れ過去には自殺未遂まで起こしていたが、立ち直った今はショービズ界で働く意欲に燃えており、今年はモデル業や女優業を本格的に開始。人気も急上昇中で、自然派で飾らぬ彼女に憧れる女子も急増した。そんなパリスがこのほどあるイベントのレッドカーペットに登場、その姿に大きな注目が集まった。

このほどパリス・ジャクソン(19)が『PEOPLE』主催の“Ones to Watch”なるイベントに出席。そのレッドカーペットに立ったパリスは白のノースリーブドレス、サンダル、ジプシー風アクセサリーという意外にラフな服装ではあったものの、バランスの良いすっきりとした体型だけに、それらが非常に良く似合い「さすがモデル」「可愛いファッションだと思う」とファンには概ね好評だったようだ。

しかし何より人々を驚かせたのは、パリスがこの写真の顔のまま、つまりスッピンであったこと。19歳とはいえ顔には小さなシミがポツポツ。ニキビの痕や肌のくすみも気になるうえ、肩や胸元には大好きなタトゥーもズラリとあり、“人気ハリウッドセレブの典型的な姿”とはずいぶんかけ離れている。今おおいに売り出し中のスター候補としては、非常に珍しいファッション・風貌であることは言うまでもない。

また“自然美”にこだわるパリスは、この日も脇の無駄毛を処理せぬままイベントに登場。時折腕を動かすと処理していない腋毛が見えるほどで、「これはチョット…」という声も多々あったようだ。

ちなみにスッピン派セレブは決して少なくはなく、シンディ・クロフォードやビヨンセ、シャロン・ストーンなども堂々とスッピン顔を撮ってSNSにアップしている。その他多くのセレブ達も「普段はスッピン派」が多いのは有名な話だが、脇毛がどれほど一般女子に受け入れられるかは不明。そんな中ポップカラーに腋毛を染めるお洒落女子も増えているというが、日本では“無駄な毛”に分類されるだけに、嫌悪感を抱く人の方が断然多いかもしれない。

画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2017年10月9日付Instagram「the healers of the tribe」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)