ぼくのりりっくのぼうよみの3rdアルバム『Fruits Decaying』が11月22日にリリースされる。
今年、映画『3月のライオン 前編』の主題歌や資生堂「アネッサ」のCMソング、テレビ東京のドラマ『SR サイタマノラッパー~マイクの細道~』のエンディングテーマなど、数々のタイアップを手掛けてきたぼくのりりっくのぼうよみ。『Fruits Decaying』は2015年に17歳でデビューしたぼくのりりっくのぼうよみにとって、10代最後の作品となる。
同作には、資生堂「アネッサ」CMソング“SKY's the limit”のほか、SOIL&"PIMP"SESSIONSをフィーチャーした“罠”“たのしいせいかつ”など全8曲を収録。アートワークを吉田ユニが担当する。現在、リリースに先駆けて“罠 featuring SOIL&"PIMP"SESSIONS”が配信中だ。
また初回限定盤Aには、ぼくのりりっくのぼうよみによる「歌い手」としての音源が収録された『久しぶりに歌ってみたCD』が付属。初回限定盤Bには『久しぶりに歌ってみたCD』に加え、初のライブDVDとなる『ぼくりり Live DVD 2017.05.21 @新木場STUDIO COAST』が同梱される。
ぼくのりりっくのぼうよみはアルバムについて「もう3枚目です。最高傑作です。とりあえず聞いてくれーーー!!!!!久々に他の音楽をぶっ殺すぞーという気持ちでやりました」とコメントしている。
■ぼくのりりっくのぼうよみのコメント
アルバム『Fruits Decaying』について
『Fruits Decaying』というタイトルでアルバムを作りました。もう3枚目です。最高傑作です。とりあえず聞いてくれーーー!!!!!
久々に他の音楽をぶっ殺すぞーという気持ちでやりました。腐りかけの果実(Fruits Decaying)が何を指しているのかは想像に委ねますが、前作『Noah's Ark』で作り上げたコンセプチュアルな音楽とはまったく違う世界を開きました。
自分のツアーでもゲストとして参加して頂いたSOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボをはじめとして、いちファンとして繰り返し聞いていて、ぼくりりの音楽が圧倒的に拡張されたアルバムだと思います。きいてーー!!!!