白波多カミン with Placebo Foxesの活動終了が発表された。
京都出身のシンガーソングライター・白波多カミンが2015年に結成したバンド白波多カミン with Placebo Foxes。昨年にはメジャーデビューアルバム『空席のサーカス』をリリースした。
白波多カミンは白波多カミン with Placebo Foxesの活動終了について、「私はこのバンドを愛してます。このバンドで制作できたアルバム、『空席のサーカス』は宝物です。メンバーのそれぞれの活動、次のステップで音楽していくことが良いと思いました」とコメントしている。
ラストライブは、10月15日に東京・Zher the ZOO YOYOGIで行なわれるライブイベント『夜のお供 vol.2』。『空席のサーカス』のプロデューサーを務めた百々和宏(MO'SOME TONEBENDER、geek sleep sheep)のバンド「百々和宏とテープエコーズ」とのツーマンライブとなる。チケットは現在販売中。
■白波多カミンのコメント
白波多カミンwith Placebo Foxes 、2017年10月15日を最後のライブにすることに決めました。
私はこのバンドを愛してます。
このバンドで制作できたアルバム、「空席のサーカス」は宝物です。
メンバーのそれぞれの活動、次のステップで音楽していくことが良いと思いました。
応援してくださった皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました。
最後のライブ、このバンドで放つ1音1音を大切にお別れします。
見届けてください。