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オカモトショウが初の劇伴提供 高杉真宙×葉山奨之のドラマ『セトウツミ』

2017年10月10日 19:41  CINRA.NET

CINRA.NET

オカモトショウ
オカモトショウ(OKAMOTO'S)が連続ドラマ『セトウツミ』に劇伴提供することがわかった。

10月13日からテレビ東京系で放送される『セトウツミ』は、関西に住む2人の男子高校生・瀬戸と内海が放課後に河原で会話する様子を描く作品。サッカー部を退部して暇を持て余すお調子者の瀬戸と、部活に所属せず塾までの空き時間を潰しているクールな性格の内海の会話劇が繰り広げられる。内海役に高杉真宙、瀬戸役に葉山奨之、ヒロインの樫村一期役に清原果耶がキャスティング。監督は瀬田なつき、坂下雄一郎、杉田満が務めた。

初の劇伴制作となったオカモトショウは「何度かアイデアのキャッチボールをしたり、曲のやりとりをしつつ、ほぼ何の縛りもなくのびのびと書かせていただきました」とコメント。また瀬田なつき監督は「(オカモトさんにとって)今回初めての、劇伴制作ということでしたが、脚本を読んで、多様な楽曲を柔軟に作ってもらいました」と述べている。

■オカモトショウ(OKAMOTO'S)のコメント
監督からのラブコールをいただいての今回の参加。
何度かアイデアのキャッチボールをしたり、曲のやりとりをしつつ、ほぼ何の縛りもなくのびのびと書かせていただきました。
劇伴は初めての経験。
ドラマにとって刺激的な隠し味になってくれたら嬉しいです。

■瀬田なつき監督のコメント
(オカモトさんにとって)今回初めての、劇伴制作ということでしたが、脚本を読んで、多様な楽曲を柔軟に作ってもらいました。OKAMOTO'Sのつくる音楽が奏でる、飾らない、日常から生み出される、ストリート感や、フレッシュさ、いろんな要素がミックスされたメロディーやリズムは、セトウツミの高校生の放課後の暇つぶしを、面白く彩ってもらえたのではないかと思います。