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玉井詩織、白洲迅らがシットコムに挑戦 ドラマ『漫画みたいにいかない。』

2017年10月10日 19:41  CINRA.NET

CINRA.NET

玉井詩織
10月31日からHuluで配信される連続ドラマ『漫画みたいにいかない。』のゲスト出演者が発表された。

同作は、『ゴッドタン』などのバラエティー番組や、テレビドラマ『素敵な選TAXI』『住住』の脚本を手掛けるオークラの初監督作。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を描いたシチュエーションコメディーとなる。中年漫画家・戸塚オサム役に角田晃広(東京03)、戸塚の幼なじみ・鳥飼昭雄役に飯塚悟志(東京03)、戸塚の連載雑誌の編集担当・足立徹役に豊本明長(東京03)、戸塚のアシスタント・荒巻弘彦役に山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、戸塚の娘・高橋るみ役に山本舞香がキャスティング。

今回出演が発表されたのは、高岡早紀、白洲迅、玉井詩織(ももいろクローバーZ)の3人。高岡は、戸塚の過去を知り、大混乱を巻き起こすマドンナ役、白洲は、戸塚と対立する「イケメン」金持ち男役、玉井は謎の超ハイテンションインフルエンサー「アンモモ」役をそれぞれ演じる。

高岡早紀は「今までにやったことがない、新しいタイプのドラマのお仕事だったので、ある意味挑戦してみようという感じで引き受けさせて頂きました」とコメント。また白洲迅は「『漫画みたいにいかない。』の世界はカメラの撮り方とか仕組みが普通のドラマと全然違く、舞台的な感じで新鮮でした」、玉井詩織は「東京03さんとは共演する機会が多いし山下さん、山本舞香ちゃんもとても気さくな方で、すごくアットホームな現場でした」と述べている。

■高岡早紀のコメント
今までにやったことがない、新しいタイプのドラマのお仕事だったので、ある意味挑戦してみようという感じで引き受けさせて頂きました。
実際にはなかなか台本は上がって来ず、結果深夜にまで及ぶとても過酷なスケジュールの中での撮影となりましたが、オークラ監督、東京03の方々や出演者の皆さまの熱意にあふれた現場に助けられ、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。
私自身もこの新たな試みのドラマをとても楽しみにしております。

■白洲迅のコメント
「漫画みたいにいかない。」の世界はカメラの撮り方とか仕組みが普通のドラマと全然違く、舞台的な感じで新鮮でした。
(オファーの段階で)長回しするとは聞いていたんですけども、何回も長回しをしていたので、集中力を切らさないことがすごく大変でした。
レギュラーメンバーの皆さんも、東京03さんはみなさん気さくで、温かく迎え入れてくれました。(オフの時から)3人とも仲良いんだなという様子が伝わってきて、普段からのやり取りが面白くて、その光景を見ているだけでも楽しかったです。
山下さんも優しくて、いつも踊っている姿は拝見していたんですけど、いい感じに絡んでくれました(笑)
山本さんは、一回共演したことがありまして、その時からムードメーカーで今回もすごく助けられました。
とにかく楽しい撮影でした!

■玉井詩織(ももいろクローバーZ)のコメント
「漫画みたいにいかない。」にゲストとして出演させていただきます!
東京03さんとは共演する機会が多いし山下さん、山本舞香ちゃんもとても気さくな方で、すごくアットホームな現場でした。
それと同時にほぼ一発撮りという撮影方法で緊張感もすごくありましたが、とてもいい経験になりました!
メッセージ性もありながらとても楽しい話になってます!
みなさんぜひ見てください(^^)