2017年F1日本GP決勝で、ザウバーのマーカス・エリクソンはリタイア、パスカル・ウェーレインは15位だった。
■ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 決勝=リタイア
鈴鹿でのレースは、僕にとって悔しい結果に終わった。レース序盤はかなりいい感じで、スタート直後にいくつかポジションを上げることもできた。ただ、残念なことに、ターン9でコースからはみ出して、バリアに当たってしまったんだ。もう次のオースティンでのレースに向けて、気持ちを切り替えるよ。またすぐにクルマに乗れるのを楽しみにしている。
パスカル・ウェーレイン 決勝=15位
今日のレースは、満足のいくものではなかった。レースが始まった時から、クルマのバランスに問題があってね。そのせいで、いつものようにプッシュすることができなかった。これからデータを調べて、原因が何だったのか突き止めるつもりだ。概して言えば、僕の鈴鹿でのレースは失望のうちに終わった。